« 日光の暴徒化したサル(-_-#) | トップページ | 唯一の理解者、笹垣 『白夜行』第10話 »

2006年3月16日 (木)

静かに心に残る余韻・・・『神はサイコロを振らない』TheLastDay

 幸い、仕事が早上がりできたので、さっそく録画しておいた『神はサイコロを振らない』を観ました。 第一印象は、「静かに、優しく、綺麗に終わったなぁ~。」(#^_^#)

 実は、僕は、このドラマの第1話を観た時に、映画『黄泉がえり』を思い出したんですね。 だから、心の中で、あのような余韻の残る静かな終わり方を望んでいたんですが、本当に、音楽でいうフェードアウトのようで、これ以上、下手にいじると味わいが落ちてしまういいラインで留めていたように想うんです。

 欲を言えば、もう少し盛り上げられなかったのかなぁとか、10年前の操縦席のシーンを観たかったとか、いろいろあるけど、あえてそれを映さず、余韻と含みだけを残したのは、僕は正解だったように思います。

 加藤教授が最後に言いました。「私の理論では402便の残骸が見つかるはずなのに、未だに見つかっていない。 もしかすると、宇宙はパラレルワールドのようになっていて、彼らは別の世界で違った生き方をしているかもしれない。」 と。

 これはこれで良かったんじゃないでしょうか?(^o^)

 まさにそれが結論なんだと思います。 何も手を打たなかったなら、きっと残骸が見つかっていただろうに、未だに見つかっていないのは、マイクロブラックホールへの回避に成功したのではないかと・・・。o(^-^)o

 瑠璃子が弾いていた曲、ショパンの『別れの歌』でしたね。 思わず大林信彦の映画『転校生』を思い出したのは僕だけでしょうか?(^-^;ゞ

 あのときの主人公は若き日の小林聡美と尾美としのりでしたね。 402便の乗客が最後にそれぞれの時間を過ごしている情景は『転校生』の時の印象に似ているように思えました。

 風が吹いて、眼を離した瞬間に、アッチの姿は有りませんでしたね。 残された人々のそれぞれの姿に涙が止まりませんでした。(^o^)(T_T)

 暫くは、この余韻に浸ったまま、春クールのドラマ前まで過ごせそうです。

 本当に心優しいドラマに感謝です。09_06

|

« 日光の暴徒化したサル(-_-#) | トップページ | 唯一の理解者、笹垣 『白夜行』第10話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104273/9121665

この記事へのトラックバック一覧です: 静かに心に残る余韻・・・『神はサイコロを振らない』TheLastDay:

» 神はサイコロを振らない・第9話(最終話) [なんくるないさぁ情報局。]
とうとう、最後の日がやってきた。 後藤瑠璃子(成海璃子)と杏子(高橋恵子)。 甲斐航星(中村友也)と陽介(尾美としのり)。 黒木亮(小清水一輝)と誉(鶴見辰吾)。 神蔵竜蔵(ベンガル)・英子(大川栄子)と弘美(遠山景織子)。 中武昇子(明星真由美)と浜砂柚子(市川実和子)。 日向啓太(丸山智己)と霧島藍(矢沢心)。 亜紀(ともさかりえ)と菊介(武田真治)。 そして、哲也(山本太郎)とヤス子(小林聡美)。 �... [続きを読む]

受信: 2006年3月16日 (木) 22時41分

» ドラマ『神はサイコロを振らない』(ラスト) [しずくの部屋]
もたいまさこだ~!(=^^=) 402便、回避できるんじゃないかと少し期待してま [続きを読む]

受信: 2006年3月19日 (日) 12時27分

» 神はサイコロを振らないthe 9nd day [日々雑用]
☆まえおき:やはり、あっけない最終回であった→予想はした [続きを読む]

受信: 2006年3月19日 (日) 20時04分

» 『神はサイコロを振らない』最終回感想 [つれづれなる・・・日記?]
ちょっと期待しすぎたかも。 でも、いいしめかたではないでしょうか。 [続きを読む]

受信: 2006年3月19日 (日) 22時31分

» 若いヒトは結局オンナノコなら誰デモイイッテ事なんだね、、、 [かえで]
ナノニ年上のヒトからは何も言われないヨウ、、、なんか淋しいブ。。。 [続きを読む]

受信: 2006年4月 4日 (火) 09時09分

« 日光の暴徒化したサル(-_-#) | トップページ | 唯一の理解者、笹垣 『白夜行』第10話 »