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2006年12月 3日 (日)

「大切な何かを気づかせてくれる存在なのですから・・・。」o(^-^)o・・・『僕の歩く道』第8話

 水曜日、運よく仕事を2時間ほど早上がりさせてもらいました。 その夜、ビールを飲みながら観た『僕の歩く道』第8話をアップします♪(^-^)

Pic07_01_1  輝明(草薙剛) は覚えた新しい道で亀田(浅野和之)の喫茶店にやってきました。 店の前で止まっている輝明をりな(本仮屋ユイカ)が見つけました。

 「この店に入りたいの?」

 「うん。」

 亀田が出てきました。

 「コーヒー、飲んでく?」

 「はい。」

 「お兄ちゃん、初めての場所だと緊張するんです。」

 「大丈夫。」

 りなは輝明の言葉に驚きました。

 喫茶店の中、見たかったですね。f(^_^)  窓越しに見える飾りのTシャツを見ると、きっとツールドフランスの写真が一杯飾ってあるんでしょうね。

 その夜、里江(長山藍子)は秀治(佐々木蔵之介)に検査結果を問われ、何とも無かった、と答えました。 その言葉に安心した真樹(森口瑤子)。 幸太郎(須賀健太)に絵の具をプレゼントしました。

 真樹に笑顔が戻ってきましたね。(^-^)

 りなは食事をしながら里江に言いました。

 「お兄ちゃん、都古さんがいなくても大丈夫そうだね。」

 「輝明は大丈夫そうだけど、職場の方たちはどうなんでしょう? 輝明のことで大変な思いをしてなきゃいいんだけど・・・。」

Pic08_02_2  森山動物公園。 生まれたばかりのレッサーパンダの名前を一般公募し、そのアンケートの開票を始めました。 

 「園長、そろそろ本社に戻るのかなぁ? 本社に戻れば、レジャー事業部の部長のポストが用意されているって噂だよ。」

 「出世かぁ~。」

 「出世かぁ~。」

 三浦(田中圭)の言葉に輝明が真似て言いました。

 久保園長(大杉漣)は本社に呼び出され、常務に来園者数の減少を指摘され、このままでは本社に戻るどころか、園長のポストも危ないと言われました。 

 公募した名前の発表当日、2匹のレッサーパンダのうち、クッピーと名づけた方が元気がないので、古賀(古日向文世)がマスコミの取材の延期を園長に求めましたが、園長は「死ぬわけじゃないんだから。」と、無理やり取材を敢行してしまいました。 その結果、クッピーの容態が心配な状態になりました。 脱水症状を起こしています。 古賀たちは残って様子を診ることにしました。

 園長は帰り道、焼き芋を買う輝明を見かけ、一緒にベンチに座って食べました。 輝明は都古のハガキに書かれていた言葉を呟きました。

 「テルは動物園の飼育係です。 テルの動物園の動物たちが元気でいられるように一生懸命お世話をしてください。 約束です。」

 そう言うと、動物園に向かって歩き出しました。 園長はそんな輝明を驚いたように見つめていました。

 輝明が戻ってきて、古賀たちはびっくり。 輝明は里江に電話をします。

 うまく説明できない輝明をみて、古賀が代わって説明しました

 「ちょっと心配な動物がいまして、皆残っているんですが、大竹さんも一緒にいて大丈夫でしょうか?」

 「私のほうは大丈夫ですが、輝明がいても大丈夫なんでしょうか? かえってご迷惑なんじゃ・・・。」

 「そんなことはありません。」

 古賀はきっぱりとそういいました。 里江はその言葉に安心して言いました

 「そうですか。 じゃあ、よろしくお願いします。」

 クッピーが水を飲んだので、皆はほっとしました。 どうやら峠はこえたようです。 古賀は輝明を家に送りました。

 里江は古賀に送ってもらったことに感謝し、輝明が家に入ると、訊ねました

 「輝明、ちゃんとやってますか? 気になって・・・。」

 「ちゃんとやっていますよ。 飼育係の一人として。」

 里江はほっとしました。

 翌日、古賀は園長にしばらくはクッピーを出せないと言い、園長もそれを了解しました。 入り口の張り紙を見て、がっかりの人々。 せっかく楽しみにして来たのに、と言われ、園長は、ほんとごめんね、と子供たちに謝りました。 

Pic08_05_1  園長は古賀に、コーヒーは嫌、と言って、飲みに誘いました。

 古賀の息子の事を聞き、古賀のことを気にしつつも、自分の立場も説明する園長・久保。

 「私はこれからも変わることはないよ。 出世しなければならないし、動物たちに愛情があるふりもしなければいけない。 それから、障害者に理解のあるふりも続けなければならない・・・。」 

 つらい胸のうちを打ち明けました。

 河原(葛山信吾)と都古(香利奈)の間がギクシャクしはじめました。 飲みに行っていた都古に文句を言い、先日の教授との食事の件にも文句を言いました。

 河原は見栄っ張りなんでしょうか? 妻を自分の所有物のように考えているんでしょうか? ある意味、自分勝手なんでしようね。

 里江は動物園に出かける輝明に手紙を託しました。 園長に渡す手紙です。 輝明から手紙を受け取ると、席に座り、その封を開け、読み始めました。

Pic08_06  『久保園長様。 輝明がいつもお世話になっています。 (中略) 飼育係の一人として皆様が受け入れて下さっていると感じ、胸が熱くなりました。 園長さんをはじめとする職員の皆様には感謝の気持ちで一杯です。 理解ある園長さんに出会い、輝明は本当に幸せです。 今後もどうぞよろしくお願いします。』

 久保はその日の帰り、輝明と例のベンチで焼き芋を食べました。 以前はどんな仕事をしていたのか訊ねると、輝明は克明に説明しました。

 「そう・・・。 今までの仕事、うまくできなかった?」

 「できることが多くて、少ないのが悪いってわけじゃないの。 自分ができることを一生懸命やればいい。」

 「誰かにそう言われたの?」

 「お母さんです。」

 「そう・・・。 私の場合はそうはいかない。 一生懸命だけじゃだめなんだ。 結果を出さないとね・・。」

 久保は動物園に遊びに来ていた子供たちにマレーバクのことを聞かれて困ってしまいました。 その傍で掃除をしていた輝明が呟くように語り始めました。

 「マレーバクはマレー半島・・・(略)。」

 淡々と語る輝明の周りに子供たちが集まってきました。 その姿を久保園長は、里江の言葉、「できることが多くて・・・」を思い浮かべながら観ていました。

 ある日、本社からあの常務がやってきました。 りんごを切る輝明を見て大人げないことをします。

 事務所に来た常務に丁寧に応対する久保。 輝明のことを知らない常務が輝明から定規を取り上げたことを笑いながら久保に話すと久保は怒鳴るように言いました。

 「なんてことをしてくれたんだ!」

 「・・・失礼しました。 これ、彼にとって必要なものなんです。」

 そう言うと、久保は輝明のもとへと走り出しました。 ツールドフランス歴代優勝者の名前を震えながら呟く輝明のまえに定規を差し出すと、輝明は久保を見ました。

 「りんご、切ってください。 いつものように。」

 「はい。」

 輝明は落ち着きを取り戻し、またりんごを切り始めました。

Pic08_07  その後、里江への手紙を書き終えた久保。 帰りに輝明と焼き芋を食べました。

 『大竹里江様。 先日はご丁寧なお手紙ありがとうございました。

 勤務中の輝明さんですが、お母様の教えどおり、自分の出来ることを一生懸命やっていらっしゃいます。 

 私たちが仕事をしていく上で、まだまだ輝明さんには戸惑うことがあるかと思います。

 でも、ありのままの輝明さんを受け止められるよう、努力していきます。

 ありのままの輝明さんは、私たちを戸惑わせるだけでなく、私たちに、大切な何かを気づかせてくれる存在なのですから。』(;_;)

 フラミンゴのことを語り始める輝明を、暖かい眼差しで久保は見つめていました。(o^-^o)

 園長の里江への手紙の文面、素敵でしたね。 優しさに満ちていました。 次回はいよいよ亀田との話ですね。 亀田がどんな過去を持っているのか、楽しみです。 o(^-^)o  

 

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コメント

ひろくん、TBありがとう、最近はハガキとか手紙なんか書きません、インターネット・メールや携帯メールです、便利になることは何かを忘れ去って行くのでしょうか「三丁目の夕日」も忘れていたものを感じさせる映画でした、里江さんの久保園長への手紙、そして返事の手紙、テルのハガキ、ミヤコのハガキ、しかし、年賀状も・・・、やはり必要ですね。少しだっせんしましたが、最終回に向かってどうなるか、一番楽しみな「僕の」シリーズです。

投稿: ウルトラセブン | 2006年12月 3日 (日) 11時49分

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