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2009年7月20日 (月)

2009年夏ドラマ、始まりましたね♪(#^.^#) その2

 連休も2日目。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 僕は、出かける予定も無く、のんびり家で過ごしています。(#^.^#)

 さて、ドラマのほうですが、この1週間で5本、夏ドラマの初回分を観ました。 その感想を記したいと思います。

 まずは、『恋して悪魔-ヴァンパイア☆ボーイ』です。(*^-^)

Cap013  光陽学院高校。 夏川真琴(加藤ローサ)が担任する2年3組に転校生がやってきた。 黒宮ルカ(中山優馬)という生徒で、少し他の男の子と違っていた。 日差しを嫌がり、陰気な感じて゛、なぜか女性を惹きつける不思議な何かを持っていた。 そして彼は、真琴の亡くなった恋人にそっくりだった・・・。

 ヴァンパイアものの決まりごとをある程度継承しつつも、違った観点でヴァンパイアを描いている点に好感はもてました。 例えば、日差しが強くなければ昼間でも外を歩けるのは、今まで無かったですし、ルカが居候する家が中華料理屋で、にんにく臭くて、餃子が上手い店ってのも画期的ですね。 普通、そんな店にヴァンパイアは来ませんよね。 面白いのは、女性を惹きつけるオーラのようなものを持っていて、吸血鬼になるためには恋をしなければいけない、牙が出てこない点ですね。 恋をして、特定の女性を選び、その女性の血を吸って、ヴァンパイア一族に招く、まではいいんですが、疑問点もありますね。

 例えば、血を吸われた女性はどうなるのか? ヴァンパイアになるのなら、他の人の血を吸うことになり、伴侶として招き入れたのにいきなり浮気をするようなもので変ですし、仮にヴァンパイアに変身しないとしても、どうやって子孫を残すのか、謎はつきません。 

 ただ、このドラマ、魅かれる部分がヴァンパイアの謎の部分と、明るい中華料理店の家族たち以外にこれといって無いんですよね。f(^-^;) 

 指南役のヴァンパイア・カイト(近藤真彦)がいまひとつセクシーさが足りないのも気になります。 まあ、この手のドラマが好きな人にはそれなりに楽しめるとは思うのですが、僕の観たいドラマではありません。 すみませんがパスとさせていただきます。

 

 次は『赤鼻のセンセイ』です。(*^-^)

Cap007_2   家電の実演販売をしている石原参太朗(大泉洋)は、お客を笑わせるのは上手いがセールスは全く駄目。 結局、クビを言い渡されるが、ある老人(神山繁)の紹介で、「桜山総合病院」へ教師として招かれる。 老人はそこの院長(上川隆也)の父親で、院内には長期入院のため学校へ通えない子供たちがいる。 その子供たちのために、院内に学校を設けていて、そこの中学生の部の講師をすることになるのだが・・・。

 他に小林聡美、香椎由宇、生徒役に神木隆之介、須賀健太、それに『歌のおにいさん』のマカロンキッズ役が記憶に新しい高良光莉と、主役を支えるキャストは良い感じなんですが、いかんせん大泉洋が一人歩きしすぎていて、鼻についてしまうのが残念です。

 あえて大泉洋を露出することで、他との明暗をはっきり出そうとしているんだと思うんですが、僕にはちょっと抵抗がありますね。 ただ魅力のあるドラマではあるので、とりあえず、次回も観たいと思います。(#^.^#)

 次は『ダンディ・ダディ?』です。(*^-^)

Untitled  恋愛小説家・伊崎龍之介(舘ひろし)は、若者の間で「恋愛のカリスマ」と称される人気作家。 自身のレギュラー出演するTV番組を持ち、現実思考の評論家・佐々木(鹿賀丈史)とはつねに対立している。

 そんな彼には高校生になる愛娘・あかり(南沢奈央)がいたが、娘が通う女子校が今年から共学になったため、変な彼氏ができないか心配でしょうがない。 妻を亡くしてから、二人きりで暮らしてきた彼は、自由恋愛を公認しながらも自分の娘に対しては、厳禁な親ばかで、あかりもそんな父親が嫌で仕方ない。 そんな中、あかりが同級生・小早川(石黒英雄)を連れて帰ってきた・・・。

 舘ひろしさんは『パパと娘の7日間』を彷彿させる悪ノリぶりで、なかなか楽しいですね。 人前ではかっこいい男でも、娘のこととなるととたんに軟弱な親バカになってしまう。 そのギャプが面白いです。 診療内科医役の佐藤二郎さんも捨てがたい点です。 とりあえず、次回も観ます♪(*^-^)

 次は『任侠ヘルパー』です。(*^-^)

Cap009  隼会・翼興業組長の翼彦一(草彅剛)は、極道一筋。 任侠道を貫きたいと思いつつ、世間の逆風にさらされ、仕方なく振り込め詐欺で生計を立てている。 ある日、隼会若頭・鷹山組組長の鷹山源助(松平健)から呼び出され、隼会8代目の告別式後、迎えに来たバスに乗り込んだが、そこには隼会傘下の組長たちが座っていた。 鷹山は皆に「研修」を受けてもらい、その働きぶりを見て幹部候補を決めると告げる。 しかし、そこは、隼会と敵対関係にある鷲津組のシマ、それも介護施設「タイヨウ」で正体を悟られずにヘルパーをするというものだった・・・。

 キャストがなかなか良くて、組長たちに黒木メイサ、宇梶剛士、五十嵐隼士、施設のオーナーに大杉漣、ヘルパーに仲里依紗、山本裕典、さらに介護会社の社長に夏川結衣、と味のあるメンバーがそろっていますね。 介護を通じて、彦一たちがどう変わっていくのか、ちょっと気になります。 とりあえず次回も観ます。

 最後は『ブザー・ビート』です。(*^-^)

Cap004  上矢直輝(山下智久は、PBAの『JCアークス』に所属するプロバスケ選手。 プロになってから正直、伸び悩んでいる。 直樹はチームのチアリーダー・七海菜月(相武紗希)に優勝を条件にプロポーズしたが、チームはプレーオフの準決勝で敗れてしまう。 

 オフになり、契約交渉で大幅ダウンを言い渡された直輝は移籍も考えるが・・・。

 青春恋愛物らしい爽やかなノリのドラマなんだけど、菜月が新入りの佐々木(金子ノブアキ)にいきなり抱かれるなど、ちょっと重い感じになりそうな予感もありますね。

 惹かれるものもありますが、現時点では保留ということで・・・。f(^-^;)

 

 いかがでしたか。 まだ始まっていないドラマもあって、どれを観続けるかは今後のドラマ次第なんですが、今のところ、どのドラマも春ドラマと比べて少し物足りない感がありますね。 まあ、観れるだけ観たいとは思うのですが・・・。

 なお、ここまでの関心度順位は、

 1位: 『メイド刑事』・・・過去にヒットした時代劇や刑事物、アクション物を上手に消化していて、またパロっている部分もあり、観ていてなかなか楽しいです。 ちょっとマニアックな側面もありますが、癖になるドラマだと感じました。

 2位: 『ダンディ・ダディ?』・・・まさにひろしさんを楽しむドラマですね。 親ばかぶりが楽しいです。

 3位: 『任侠ヘルパー』・・・微妙なんだけど、今後が楽しみなドラマですね。

 次点: 『赤鼻のセンセイ』、『ブザー・ビート』

  

 

 

 

 

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2009年7月 8日 (水)

2009夏ドラマ、始まりましたね♪(#^.^#) その1

 こんにちは♪(#^.^#) 今日は半ドン。 2時半に帰宅して、遅がけの昼ごはん。 帰りに寄ったスーパーマツモトで、冷凍食品が半額だったので、「黒焼き飯」とかいうものを買って、食べたんですが、なかなかおいしかったです。 2食分入っていて、260円弱(半額後の値段)ってのは良いですね。 また半額セールのとき半ドンになったら、他にも試してみたいと思います♪(^o^)

 さて、一部の春ドラマが終わっていない状況の中、早くも夏ドラマがスタートしましたね。 

 今回は、あえて自分で選ぶのを辞めて、かみさんがピックアップしたものの中から観るドラマを決めていくことにしました♪f(^-^;)

 先週観たドラマは2本。 『メイド刑事』コールセンターです♪

 まずは『メイド刑事』から。

Cap025  京都府警察本部本部長・海堂俊昭(原田龍二)の豪邸にメイドとして仕える(福田沙紀)。    彼女は警察の介入できない富豪の家にメイドとして潜入し、事件を隠密に捜査するという裏の顔を持っている。

 ある日、海堂邸に梶警部(的場浩司)がやってきた。 京都府議会議員・仙石(国広富之)邸のメイド・由紀(藤岡涼音)の遺体が鴨川で発見され、遺書も出たのだが、その遺書に指紋がついていない。 自殺に見せかけた他殺に思えるが、仙石が圧力をかけて、警察の介入を阻んでいるという。 

 海堂は葵に仙石邸に潜入するよう指示をする・・・

 ちょっとスケバン刑事を意識しているのかな?と思っていたら、梶警部補のお気に入りのDVDが『スケバン刑事』でした。(^o^)

 ストーリー展開も、ノリも、時代劇や探偵物の良い部分を消化しているって印象で、意外なところに犯人がいたり、『ごくセン』ばりの格闘シーンがあるわで、小粒ながら面白いドラマだな、と思いました。(#^.^#)

 京都の東映スタッフが力を入れてやっている、という空気が僕には感じ取れました。

 これは、今後、化ける可能性がありますね。 第2話まで観ましたが、僕はちょっとハマってしまいました。 

 「悪の汚れ、お掃除します。」 面白い決め台詞ですね♪(^o^)

 今後も観続けたいと思います♪o(^-^)o

 次は『コールセンターの恋人』です♪(#^.^#)

Cap029  通販番組の商品企画担当・都倉渉(小泉孝太郎)は、カリスマ・ナビゲーター・南極アイス(名取裕子)に、渉考案の高枝切りバサミが気に入らなかったのか?人里離れたコールセンターのクレーム係へ異動することに・・・。 バスも途中までしか行っていない離れ小島のような場所で、渉は無愛想なOL・青山響子(ミムラ)に出会う。 彼女はクレームの女王と異名をとる、クレーム処理の天才だった。

 あの『ハケンの品格』中園ミホさんの最新作ということで期待していたんですが、ひとつの商品から生まれるクレームとその裏に潜むクレーマー事情まで切り込んで、電話一本でクレームの女王が事件を解決していくという斬新さ。 でも、いまひとつ物足りなさを感じたのは僕だけでしょうか? 初回を観る限りでは、僕の観たいドラマではないようです。 これはパスとさせていただきます。m( _ _ )m

 今週から、本格的に夏ドラマがスタートしますね。 どんな面白いドラマが待っているのでしょうか? とても楽しみです♪(#^.^#)

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2009年7月 5日 (日)

2009春ドラマ、どれが面白かったですか?o(^-^)o (6月30日までの放送終了分のみ)

 こんにちは♪o(^-^)o  2009春ドラマ、一部を除いて終わりましたね。

 現在、まだ終了していないものには、『Mr.Brain』、『魔女裁判』、『イケ麺そば屋探偵』、『LOVE GAME』などがありますが、これらはあえて対象外とさせていただいて、6月30日までに終了した分で、観ていたドラマの感想を記させていただきます。

 今回、観ていたドラマは全部で5本。 『白い春』、『BOSS』、『アイシテル-海容-』、『臨場』、そして『ゴッドハンド輝』です。

 まずは早々に終わった『ゴッドハンド輝』から。 

 後番に『Mr.Brain』(主演:木村拓哉、綾瀬はるか)が決まっていたせいなのでしょうか? 全6話という短いものでしたが、医療ものとしては悪くない出来だったと思います。 ただ、原作がマンガだけあって、どことなくストーリー展開もマンガ的でしたね。 ありえないだろ、と思いつつも、観てしまう・・・。 ドラマの展開と俳優の演技が熱かった分、楽しく観れました。 でも、渡部篤郎さんが安田病院の院長で、黄金の左手を持つ名医って、なんか似合わないですね~f(^-^;)。 

 次は『白い春』です。

Cap016  佐倉春男(阿部寛)はむらかみベーカリーを辞めることにした。 さち(大橋のぞみ)の将来を考えたとき、自分は身を引いたほうが良いと思ったからだ。

 春男は辞めたはいいが行く当てがない。 ぶらぶらと歩いていると、偶然、下総屋食堂の前に来ていた。 かつて、刑務所を出所した時に、借金持ちに金を取られて、仕方なく食い逃げした店だ。 店の主が客に対して、当分の間店を閉めると話しているのを聞いて、春男の足が止まる。 主は一人で店を切り盛りしていたが、身体がついていかなくなっていたのだ。 主への恩返しの意味もあって、春男はここで住み込みで働くことにした。

 やがて、ここへ竜也(デビッド伊東)が訪ねてきた。 春男は竜也のスナックへ出向くが、この店を開いたのが9年前だと知る。 春男が真理子(紺野まひる)のために組から得た報酬を竜也が横取りしていたのだ。 竜也は、殺してくれ、と言うが、唯一の親友だった竜也を春男は許すことにする。

 さちは海で描いた絵を春男に見せようと栞(吉高由里子)の住むプレハブ小屋を訪ねたが、もうそこにはいなかった。 さちはそこで宅配便の伝票を見つけ、それを頼りに、春男を訪ねる。 さちは春男が実の父かどうか尋ねたが、春男はきっぱりと否定した。 春男は康史(遠藤憲一)に連絡し、さちを引き取りに来てもらう。 別れのとき、康史の携帯に、さちの絵が入選したという知らせが入り、康史の勧めで、春男は展示会に行くことにした。

Cap017_2  春男はむらかみベーカリーを訪ねた。 康史の手伝いをしていると、一人の男がナイフを持って入ってきた。 男は山倉の息子を名乗った。 かつて春男が真理子の手術費用を得るために殺した男の息子だ。 春男は男にナイフで刺されてしまう。

 病院へ運ばれたが、すでに手遅れで、春男はさちに見守られながら、静かに息を引き取った。

 さちは康史と佳奈子(白石美帆)とともに墓参りに来ていた。 真理子の墓の横には、康史がたてた小さな春男の墓が立てられていた。 

  

 地味ながら人の温もりと味わいのある良いドラマになっていましたね。 春男がパン屋を辞めて、出所直後に迷惑をかけた下総屋食堂で、身体の調子が悪い主を手伝う姿には心打たれるものがありましたし、久しぶりに来たパン屋で仕事を手伝っていた際に、殺した男の息子が現れて、ナイフで殺されてしまうというのには、本当に切なさを感じました。

 でも、ラスト10分間は一言一言に温もりがあって、とても印象的でしたね。

 『BOSS』は、刑事ものとしてはひねりの効いた、なかなか楽しいドラマになっていましたね。 ハラハラさせながらも意表をつく展開が面白かったです。

Cap020   ただ、最終回に関してはちょっと無理があるんじゃないかと思いましたね。 

 テロリスト集団「黒い月」に関わる警察の人間が誰なのか見つけるために取った手段が、大澤絵里子(天海祐希)が野立(竹之内豊)を撃ち、犯人にボロを出させるものだったんですが、警官があそこまで演技できるとは思えないし、ましてや、野立が警視総監の胸のポケットに仕組まれていたカードサイズの板を狙い撃ちするなんて、状況から考えて無理ですよね。 それだけに強引に話を持っていったって印象はいなめません。

 ただ、仕掛けられた爆弾を解除するために野垣(武田鉄矢)を呼び出し、解除方法を聞きだすシーンはかなり面白かったです。

 大澤が恋人・池上(丸山智己)の弟に紹介する弁護士が間宮貴子ってのは洒落てていいですね。 かつて天海が演じていた『離婚弁護士』の中の役で、スタッフもこのときのスタッフなんですよね。 どっちも続編が観たいです♪o(^-^)o

 次は『アイシテル-海容-』です。

Cap008  さつき(稲森いずみ)は清貴(佐藤詩音)くんの墓参りに来て、聖子(板倉由夏)と初めて対面した。 さつきはいたたまれなくなって、聖子の前で土下座し、泣きながら謝罪する。

 「わたしのせいで・・・。」 というさつきに聖子は、

 「あなたや智也(嘉数一星)くんが苦しんでも、わたしは楽にならないんです。 おそらくこれからもずっと・・・。 娘や主人のために笑いたいのに・・・。 ですから、顔をあげてください。 そして、生きてください。 清貴のために、あなたの息子さんのために・・・。」

 そう告げて、さつきの前から去っていった。 その様子を聖子の夫・秀昭(佐野史郎)は、静かに見守っていた。

 1年後、智也が施設を退所することになった。 さつきと夫・和彦(山本太郎)は温かく迎える。 だが、智也は落ち着かない。 生活が一変してしまったのを目の当たりにして、自分が普通に暮らすことに罪悪感を感じていたのだ。

 智也は家裁の調査官・富田(田中美佐子)を訪ね、施設に戻りたい、と告げる。

 その日の夜、さつきと共に戻った智也は、苦しい胸の内を告白した。

 「全部、僕のせいなんだ。 僕なんか生まれてこなきゃ良かったんだ。」

 さつきは智也を打つと、こう告げた。

 「生まれてきちゃいけない命なんてない。 どんな命だって生まれてきた意味があるの。 智也がいなかったら、お父さんもお母さんも、生きていけないくらい智也を愛しているの。 愛してる・・・。」

 さつきは智也を抱きしめた。

 

 智也は受け入れ先の小学校に編入した。 その情報をクラスメートの携帯で知ってしまった美帆子(川島海荷)はある日の朝、いてもたってもいられなくなって、その小学校の正門の近くで顔も知らない智也を捜していた。 そこへ聖子と秀昭が来て、こう告げた。

 「あの子もきっと私たちと同じように苦しんでる。 苦しんでる子を憎んでその先に何が生まれる? 何も生まれない・・・。」

 「ママの言うとおりだよ。 憎むべき相手はあの中にはいない。 憎しみを持つ自分の中にしか、その相手はいないんだよ。 だからあの子はいない・・・。」

 そう秀昭が告げると、聖子と美帆子をある場所へと誘った。

 そこは、秀昭が仕事で取り組んでいる公園の建設現場だった。 二度とこんな事件が起きないようにと願いを込めて取り組んでいる仕事だと告げる。

 「美帆子が愛されていないと思ったときも、家族がバラバラになりかけたときも、キヨタンがパパたちを繋ぎとめてくれていたような気がする。 家族のもろさも尊さも、親子の喜びも皆、キヨタンが教えてくれた。 キヨタンが教えてくれたことを無にしないためにも、しっかり生きていかなくちゃ・・・。」

 

Cap010  1年後、さつきは男の子を出産した。 ある日、赤ちゃんが智也の指を握ったとき、智也は初めて心から自分の犯した罪の深さを痛感し、涙を流してこういった。

 「清貴くん。ごめんなさい。」

 さつきは智也をしっかりだきしめた。

 

 被害者側と加害者側の描き方がとても丁寧で、本当に凄く考えさせられるドラマだったと思います。 さつき(稲盛いずみ)が妊娠、男の子を産み、生まれてきた赤ちゃんをみて、智也(嘉数一)が初めて命の尊さを実感するシーンには心打たれるものがありました。 殺人者の弟という、消せない十字架を背負って生まれてきたこの子の未来は決して順風満帆とはいかないだろうし、いろいろと障害もあるだろう。 それでもこの子には生きる権利がある。 とても心に響くものがありました。

 最後は『臨場』です。

Cap014_3    寺島弥生が殺された。 そこで発見された銃弾から、17年前、倉石の妻・雪絵(京野ことみ)を殺した銃と同じものだとわかり、倉石(内野聖陽)は愕然とする。 同じ犯人の犯行だろうか? 17年前起きた連続殺人事件の被害者の一人が雪絵だった。

 捜査を進めるうち、当時、事情聴取された弁護士・寺島(矢島俊博)が浮かび上がってきた。 しかし、寺島にはアリバイがある。 だが、そのアリバイを証言したのが弥生だった。

 かくして犯人は、17年前の事件も含めて寺島か、と思い、家宅捜査をしたが、寺島は自殺してしまう。 犯人は17年前の被害者側にいる。 そう判断した倉石は、弥生の葬式に来ていた教師・大瀬(大杉漣)を訪ねる。 彼は17年前、最愛の妻・恵美子を殺されていた・・・。

 終始、俳優陣のテンションが高くて、凄く気持ちよく観れました。 内野聖陽高嶋政伸がなかなか良くて、「根こそぎ拾ってやる。」、「俺のとは違うな。」はちょっと癖になりそうでしたね。 ドラマの雰囲気も凄く好きでした♪ 是非、続編も観たいです♪(#^.^#)

 さて、そんな中、今回もベストドラマを選びたいと思います♪o(^-^)o

Cap011  今回観たドラマの中で、『白い春』、『BOSS』、『アイシテル-海容-』、『臨場』の4作品は、どれもベストドラマにして良い位、レベルの高いドラマでした。 その中でも、『アイシテル-海容-』はドラマのストーリー展開が秀逸で、非常に丁寧に被害者側と加害者側の姿を描いていました。 ひとつの事件がどれたけ回りに影響を与えるのかも良くわかりましたし、それぞれの心の葛藤と、現実を受け入れることの苦しみ、そして前向きに生きようとする姿が凄く伝わってきて、感動的でした。 今回のベストドラマとさせていただきます。

 

 次にベストストーリーですが、どのドラマにも良い話があったんですが、これも『アイシテル-海容-』から選ばせていただきます。

 『アイシテル-海容-』最終話「2つの家族-それぞれの結末」です。 それぞれの家族の絆が深まって、今後辛い事があってもお互い支えあって生きていくんだろうなあという、そんな予感を抱かせるラストシーンが決め手になりました。 今回、唯一泣いたストーリーでもありました。

 次に、ベストソングですが、これも『アイシテル-海容-』からMonkey Majik「アイシテル」にさせていただきます。 今回の主題歌の中で、一番ドラマの魅力を引き出していたように思いました。 挿入歌の、新垣結衣「うつし絵」も、ドラマを盛り立てていましたね。

 

 最後にベストキャラクターですが、これは今回該当無しとさせていただきます。 倉石(『臨場』)、佐倉春男(『白い春』)、大澤絵里子(『BOSS』)などが候補でしたが、他のドラマも含め、魅力的なキャラは結構いるんですが、抜きん出た者がなくて、あえて該当無しとさせていただきました。

 いかがでしたでしょうか? 皆さんはどのドラマが面白かったでしょうか?

 さて夏ドラマですが、いまのところ関心があるのは『救命病棟24時』第4シーズンぐらいでしょうか? 江口洋介のあのドラマの続編ですね。

 夏も素敵なドラマに出会えますように・・・。 夏もよろしくお願いします。m( _ _ )m

  

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