2012年冬ドラマ、始まりましたね♪(o^-^o)
おまたせしました♪(o^-^o) 今年も続々と冬ドラマがスタートしていますね♪ 皆さんはどのドラマに注目していますか?
僕は先週の日曜から、少しずつドラマの初回分を観ています。 いつものように、かみさんのエアチェックしたドラマの初回分を一通り観て、それからどれを観続けるか決める予定です。
今回は、どのドラマが面白いか、TVガイドの解説を見てもピンときませんでした。 かみさんは、今のところ、剛力彩芽が主演している『ティーンコート』が気に入っているようですが・・・。
さて、先週は『ストロベリーナイト』、『デカ黒川鈴木』、『ハングリー!』、『ティーンコート』の4本を観ました♪ その中から向井理主演の『ハングリー!』の感想をアップします♪
そう、母親に約束した英介(向井理)。 母親の華子(片平なぎさ)は人気フレンチレストラン『ル・プティシュ』を経営し、父親の太朗(大杉漣)は売れない画家。 生活は母に頼っていた。 英介は料理の腕はピカイチだが、ロックに目覚め、仲間たちと共にロックバンド『ROCKHEAD』のベーシストをしていた。 だが、まったく人気が出ず、拓(三浦翔平)の脱退であえなく解散。 同じ頃、母・華子が倒れ、帰らぬ人に・・・。 後を継ぐつもりで店に戻ってきたが、店は店員ごと麻生(稲垣吾郎)に買収されていた。 店名も『ガステリア』に変わり、英介はバンド仲間と共に、父のアトリエ倉庫で新生『ル・プティシュ』を始めようとするが・・・。
共演者に『ランナウェイ』の塚本高史やケミストリーの川端要、さらに『美男ですね』の滝本美織などもいて、ライト感覚の楽しいコメディドラマに仕上がっていますね。 ゲストも様々なミュージシャンたちが出ていたようです。 通な人ならわかると思うんですが、僕はThe BAWDIESぐらいしか解りませんでした。(^-^;
英介の店のバックミュージックには、フレンチなのになぜかフーやキンクスのロック・ナンバーが流れていて、思わずニヤついてしまったのは僕だけでしょうか?
僕はこういう裏情報満載のドラマって嫌いじゃないんですよね。 これは次回も観たいと思います♪(*^-^)
他の3本の感想ですが、『ストロベリーナイト』は竹内結子を筆頭に、西島秀俊、小出恵介、宇梶剛士、津川雅彦、高嶋政宏、武田鉄矢など、キャストが豪華なんですが、かなり重めの内容で、ストーリー展開は面白いんですが、どうしても主人公の姫川玲子(竹内結子)が好きになれませんでした。 ある意味、鉄砲玉のような玲子の捜査姿勢や、クールで排他的なところが、僕はどうもダメですね。 Greeeenのエンディング曲は、ちょっと切実な感じの歌い方が新鮮で面白いのですが、ドラマを観るか否かは微妙です。
『デカ黒川鈴木』は板尾創路、田辺誠一、田中圭、鶴田真由と、キャストは悪くないし、ストーリーもなかなか面白いのですが、白石演じる田辺誠一が僕にはミスキャストのように思えて、またときどき見せる板尾さんの脱力系ギャグにも退いてしまいそうになりました。 ただ、かみさんはその辺りを気に入っていて、『ティーンコート』に次いで面白いドラマと評価していました。(^-^;
『ティーンコート』は剛力彩芽、瀬戸康史、村川絵梨、東幹久とキャストは地味なのですが、10代の子どもたちが少年犯罪を裁くという設定が面白いですね。 アメリカではすでに導入されている司法制度だそうで、もちろんドラマも少年犯罪をテーマに話が進んでいくのですが、展開がなかなか面白いですね。 おっさん顔高校生・長谷部役の今野浩喜(キングオブコメディー)がいいアクセントになっていますね♪ 30分番組ながら、見応えはあります。 これは次回も観ます♪(*^-^)
という訳で、ここまでの関心度順位は、
1位 : 『ティーンコート』 2位 : 『ハングリー!』 3位 : 『デカ黒川鈴木』
です。(o^-^o)
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