2018年3月11日 (日)

平昌五輪、メダルラッシュに沸いた2週間♪(*^-^)

Pyong_chang_01_opening_ceremony  平昌五輪が終わって2週間が経ちました。 今はパラリンピックが始まり、早くも銀メダル2個と、日本チームは好調です。 
 平昌五輪でのメダル数は13個。 過去最多の獲得数で、金メダル4個も、長野五輪の5個に継ぐ記録です。 冬の五輪では、長野五輪以外で複数の金メダルを獲ったことが無かったので、国外での開催としては初となります。
 その原動力となったのが女子スピードスケート陣。 小平奈緒選手の500メートルを皮切りに、高木美帆・菜那姉妹のパシュート高木菜那選手のマススタートと3つの金メダルを獲得しました。 もちろん、どれも初の出来事となります。
Yuzuru_hanyu_01  そしてもう一つが男子フィギュアスケート羽生結弦選手。 怪我からの復帰戦で、奇跡的な2連覇でした。 しかもフィギュアスケート史上66年ぶりの快挙。 僕はリアルタイムで観ていたんですが、すごく感動しました。(*^-^)
 銀メダルは5個。 1つは男子フィギュアスケートの宇野昌磨選手。 羽生選手とのワンツーフィニッシュでした。
 他に、男子ハーフパイプ平野歩夢選手。 あのショーン・ホワイト選手を追い詰めた滑りは凄かったですね。 
 後、ノルディック複合ノーマルヒル渡部暁斗選手。 ソチ五輪の再現となったエリック・フレンツェル選手とのデッドヒートでしたが、残念ながら、今回も敗れてしまいました。 でも怪我を負っての戦いだった事を思えば大健闘と言えると思います。
 残り2つは女子スピードスケート陣で、1000m小平奈緒選手と1500m高木美帆選手でした。 
Carling_pyong_chung01  銅メダルは4個。 1つは女子スピードスケート1000m高木美帆選手。  残りの3つは、スキージャンプ女子ノーマルヒル高梨沙羅選手、男子モーグル原大智選手、カーリング女子で、いずれも初ものでした。 高梨沙羅選手の飛び終えた後の涙、カーリング女子の3位決定戦でのラストショットと本橋麻里選手へのインタビューは心打たれました。
 各競技のW杯も再開されていて、高木美帆選手はオールラウンド世界選手権の総合優勝を決めています。 小平奈緒選手は500メートルの勝ち星を増やしたものの、体調不良で総合優勝はならなかったようです。 高梨沙羅選手はここまで勝ち星なし。 平昌五輪後は表彰台にも上がっていません。 今日のノルウェー・オスロ大会がラージヒルなんで、ここで表彰台に上がる可能性はあります。 最終のドイツ大会は2週間後。 でも優勝の可能性は低そうです。 来期に期待です。
 渡部暁斗選手は平昌五輪後の優勝を数時間前に決めました。 総合優勝の可能性は充分ありますね。
 男子モーグルでは堀島選手が優勝を取り、カーリング女子は来週にも世界選手権が行われます。 五輪後の日本選手の活躍にもまだまだ目が離せません。 もちろんパラリンピックもです。(o^-^o)

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2018年2月17日 (土)

平昌五輪、金メダル1号は羽生結弦!o(*^▽^*)o

 平昌五輪が始まって一週間が経過し、日本はメダル数が過去最高になるペースで進んでいるんですが、未だ金メダルはゼロ。 最悪、金メダルナシもありうるな、と思っていたら、フィギュアの絶対王者がやってくれました。 Yuzuru_hanyu_01 去年の11月、練習中に右足を怪我し、五輪まで公式戦に一度も出ないまま本番を迎えた絶対王者、羽生結弦選手。 これまでの実績が評価され五輪メンバーに選ばれたものの、マスコミの五輪メダル予想では圏外扱いされていました。 大方の予想はスペインのフェルナンデスが金で、ネイサン・チェンが銀、宇野昌磨選手が銅でしたが、SPでネイサン・チェンがミスを連発して下位に沈み、羽生、宇野選手がベストスケーティングをすると、周囲の反応が一変しましたね。 フェルナンデスを含め、3人の争いとされ、そして今日を迎えました。 ポイントとなるのは羽生結弦選手のスタミナ。 最後までベストスケーティングが出来るかいなか、それによって金メダルの行方が変わってきます。 
 僕は今日の昼1時からリアルタイムで観ていました。 最初に登場した羽生結弦選手。 4回転サルコウと4回転トゥーループを綺麗に決め、スピンやステップも別格の滑り出し。 後半、問題視されていたスタミナの影響か、きわどいシーンが2度あったんですが、綺麗に演技をまとめて「晴明」のフィニッシュ・ポーズを決めました。 直後、お馴染みのプーさん・シャワーが。 そして、300点越えのポイントが出た直後の大歓声。 羽生選手がトップに立ち、同時に羽生選手の銅メダル以上が確定しました。 
 続くフェルナンデス選手の演技。 綺麗な滑りで、ジャンプも次々と成功させます。 ただ
、4回転が2回転になるミスが出て、これが明暗を分けました。 結果2位となり、この時点で、日本の金メダルが確定しました。Shoma01  後は、羽生選手が金メダルを獲るか、宇野選手が金メダルを獲るかという状況です。 宇野昌磨選手は冒頭の4回転に転倒したものの、その後を開き直ったかのように無難にまとめ、技術点で羽生結弦選手を上回りました。 結果2位となり、日本の金・銀メダル独占が決まりました。 これはフィギュアスケート史上初で、冬季五輪としても、歴史的快挙となります。 リアルタイムで観ていてすごく感動しました。 この勢いに乗って、小平奈緒選手や渡部暁斗選手、女子パシュートチームも金メダルを獲って欲しいです。 今後の日本選手の活躍にも期待しましょう。(o^-^o)

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2018年2月12日 (月)

平昌五輪、いよいよ決戦の日! 高梨沙羅と高木美帆

 平昌五輪が始まって4日目。 皆さんはどの競技に注目していますか?(*^-^) 
Pyong_chang_01_opening_ceremony  開会式は極寒の中、五輪にしては割と控えめな内容で終わりましたね。 印象的だったのは、映像に映し出された美しい四季の風景と、ドローンによるパフォーマンスでしたね。 ドローンで描かれたスノーボーダーが五輪に変わっていくシーンは、五輪史に残るかもしれませんね。 後、初めの方に登場した人面鳥は、妙に印象に残りましたね。 
 さて、競技自体は、予選が開会式前日から始まっていて、スキージャンプノーマルヒル男子で葛西選手が登場し、8回目の五輪出場という記録を打ち立てました。 アルベールビル大会の時からですから、26年も出続けている訳で、これは凄い記録ですね。 
 Sara_t_01 ここまで、日本のメダル数は0。 ただ、今日はメダルラッシュが予想されています。 スキージャンプノーマルヒル女子の高梨沙羅選手。 スピードスケート女子1500mの高木美帆選手。 男子モーグルの堀島行真選手、女子スロープスタイルの鬼塚雅選手など、期待の選手が目白押し。 他にもフィギュアスケート団体があって、どれを観ようか迷ってしまいますよね。
 僕はスキージャンプノーマルヒル女子が観たいです。 高梨沙羅選手がどこまで復調しているのか楽しみですし、本来の調子に戻っていれば、充分金メダル争いが出来ると思っています。 沙羅選手が15歳の頃から、ずっと観ているので、凄く期待しています。 今大会は日本選手がメダル争いしそうな競技種目が多くて良いですね。 過去最高のメダル獲得数になるのではないかと期待しています。(*^-^)

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2018年2月 4日 (日)

もうすぐ平昌五輪、期待の競技種目は?(*^-^)

Pyog_chung01  いよいよ今週末に迫った平昌五輪。 皆さんはどの競技に注目していますか?(*^-^)
 例によって、各地のマスコミがメダル予想をしていますね。 スポーツイラストレイテッド誌金3銀4銅7の計14個を予想していて、長野五輪で記録した計10個を抜いて、過去最高の獲得数になるとしています。 日本が複数の金メダルを獲得したのは長野五輪だけで、その時5個も獲得しているんですが、今回は可能性のある競技種目が沢山ありますね。 僕はその中で金メダルに近いと思える種目が8つはあると思っています。
Kodaira_nao_01  まずは女子スピードスケート小平奈緒選手ですね。 24連勝で負けなしの500mと、世界新記録を樹立した1000mは大本命と言えると思います。 そして、1500mの高木美帆選手。 今季4勝していて、これまた本命と言えると思います。 また高木姉妹の出る女子パシュートも可能性大ですね。
Hanyuyuzuru01  フィギュアスケートでは羽生結弦選手がシングル1本に絞って出場するんですが、ぶっつけ本番であの「晴明」をベストスケーティング出来るのか注目です。 SP、フリー共、ノーミスでいければ、金メダルは間違いないところなんですが、果たしてどこまで怪我が回復しているかがポイントですね。 
Akito_watabe01  雪上競技では、ノルディック複合渡部暁斗選手が今季絶好調で、先日の白馬を含め4連勝しているんですね。 ジャンプの出来が良ければ、ノーマルヒル、ラージヒルで金メダルを獲る可能性は高いです。
Ayumu_hirano01  そしてハーフパイプ平野歩夢選手。 先日のXゲームで前人未踏のダブルコークの連続技を披露して99.0で圧勝しました。 4回転を2回連続で決めた選手は過去誰もいないんですね。 この技をきっちり決められれば金メダルは間違いないと思います。 ライバルのベテラン、ショーン・ホワイト選手の仕上がりも気になるところではありますが・・・。
 他にメダルの可能性が高いのが女子ビッグエア鬼塚雅選手、フィギュアスケート宇野昌磨選手。 金メダルは難しいかもしれませんが、表彰台に上がる可能性は非常に高いと思います。 もちろんスキージャンプ高梨沙羅選手も可能性があります。 マーレン・ルンビー選手とカタリナ・アルトハウス選手にはここまで負け続けているものの、先日優勝したベテランのダニエラ・イラシュコ選手はジャンプ台によって当たり外れがあるので、沙羅選手の付け入るスキはあると思っています。 沙羅選手が本来の調子に戻っていれば、金メダル争いに加わる可能性はあるんですが・・・。
 他にも、スキーハーフパイプ小野塚彩那選手、モーグル堀島行真選手、スキージャンプ小林潤志郎・陵侑兄弟伊藤有希選手など注目選手が目白押し。
 解っているだけでもこれだけの選手に可能性があるので、僕も過去最大のメダル数になると思っています。 本当に今から楽しみですね。(o^-^o)

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2017年11月19日 (日)

平昌五輪に向け、フィギュアスケートは波瀾万丈。

 いよいよウィンタースポーツが本格化、様々な競技でドラマが起きていますね。 特に注目すべきはフィギュアスケート。 男女共、日本は波乱のスタートとなってしまいました。
 Hahyu01 男子は羽生選手が公式練習で怪我をしてしまい、W杯欠場、事実上グランプリファイナルに出られなくなってしまいました。 平昌五輪に間に合うかも解らない状況で、羽生選手はまたしても逆境の中での五輪チャレンジとなってしまいました。 取りあえず、全日本に間に合えば良いのですが、間に合わない場合は、協会は特例を発令する用意があるようですね。 実績充分の羽生結弦選手を、戦わずして代表に選出するだろうといわれています。 
 まあ、協会としては羽生、宇野の二枚看板で行きたいでしょうし、まあこの選択は僕としても間違っていないと思います。 なんとか羽生結弦選手には本番までにコンディションをベストに持っていってほしいと思います。 
Marinhonda_01  一方の女子ですが、W杯の成績がどの選手も今ひとつで、ファイナル進出が絶望的な状況です。 日本選手がファイナルを逃すのはかなり久々らしいのですが、逆に言えば、全日本の1位・2位で決着するという解かりやすいパターンになりそうなので、それはそれで良いのかなと僕は判断しています。 今のところ、宮原知子、樋口若葉、三原真依、本田真凛の4人の争いだと思うんですが、その中で、可能性を問うのであれば、本気で練習に取り組めば伸びそうなのが本田真凛なので、彼女に期待したいのは僕だけではないと思います。 今のところ、ロシアのメドベージュワ、ザギトワが本命と思われている中、才能を高く評価されたのが本田真凛選手で、練習嫌いの彼女が、本気で練習に取り組んだらどこまで伸びるんだろうという印象は高いです。 もちろん、努力の人といえる、宮原、樋口も注目なんですが、もし平昌でサプライズがあるとすれば彼女しかないと僕は思っています。 
 

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2017年3月19日 (日)

本田真凜、惜敗。 200点越えも銀メダル。v(^-^;

2017jr_figure_skating_ladies  昨日、台湾の台北で行われた2017フィギュアスケートJr世界選手権。 連覇を期待された本田真凜選手は惜しくも2位でした。 しかし自己最高の201点。 ノーミスで滑り切ったときは歓喜の涙をみせましたが、直後に滑ったロシアのザギトワ選手が208点というJr歴代最高得点を叩き出し優勝。 その後のインタビューでは悔し涙に変わっていました。 
 悔しさを抑えて、次へのチャレンジを口にする真凜ちゃんを責める人は誰もいないでしょう。 むしろ、真凜ちゃんの後、プレッシャーの中、ノーミスで滑ったザギトワ選手を称えるべきで、まるでバレエダンサーが滑っているかのような美しい滑りと、後半にたたみ掛けるように見せた加点のつくジャンプは圧巻で、凄い選手が現れたな、と思いました。 平昌にも出れるそうで、一躍、平昌五輪の金メダル候補に躍り出たという印象ですね。 
2017jr_figure_skating_ladies3jpg  真凜ちゃんも向上心旺盛で、新しいプログラムでザギトワ選手を超える気持ちが伝わってきました。 真凜ちゃんもまた、平昌五輪の候補に名乗り出たという感じです。
 坂本花織選手も3位に入り、2年連続のダブル表彰台。 フィギュア日本を印象付けました。 本当にこれからの女子フィギュアは楽しみですね。 誰が平昌五輪に出られるのか、今から楽しみです。(o^-^o)

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2017年3月 6日 (月)

2017ノルディック世界選手権、終りましたね。(*^-^)

 ウインタースポーツの世界選手権の一つ、2017年ノルディック世界選手権が終わりました。 スキー競技では他にアルペン世界選手権フリースタイルスキー世界選手権があるんですが、このノルディック選手権は、ジャンプクロスカントリー、そしてその複合と3カテゴリーあるんですね。 その中で、今季注目されていたのは女子ジャンプノルディック複合でした。 女子ジャンプ高梨沙羅選手と伊藤有希選手、ノルディック複合渡部暁斗選手にメダルの期待がかかっていました。
 
2017lahti_jump_girls01  結果は銀2個、銅3個。 まず女子ジャンプは、伊藤有希選手が高梨沙羅選手がメダルを獲得しました。 メダルはドイツカリーナ・フォークト選手。 彼女はこれでソチ五輪、2015年のファルン、そして今回のラハティと3連覇となりました。 本当に主要な大会では強いです。 W杯ではほとんど勝っていないのに、大舞台で勝てるのは、ピークの持っていき方が上手いんでしょうね。 そしていかなる舞台でも平常心で挑めるメンタルの強さもあるんだと思います。 沙羅ちゃんとの決定的な違いはそこにあると思います。 もちろん風の影響もあるんですが、沙羅ちゃんはメダルに対する想いが強すぎるのかもしれません。 逆に伊藤有希選手は、今シーズンの調子そのままに、実力を発揮しました。 平昌のジャンプ台との相性もよさそうなので、彼女が平昌五輪で金メダル争いをするのは間違いないと思います。
 
2017lahti_jump_mixed_team  ジャンプ陣が得たメダルはあと一つ。 ジャンプ混合団体メダルでした。 ここでは高梨沙羅選手と竹内択選手の時に強い追い風を受けて、飛距離が5~10メートル損するハンディがありました。 それも2回ともでした。 逆にドイツの時は追い風が治まっていたり、向かい風に変わったりして、運がかなりドイツに傾いていました。 オーストリアも比較的穏やかな追い風に恵まれ、この状況で日本チームは、よく銅メダルを獲れたな、と思いました。 スロベニアノルウェーに越されて、4位以下に落ちていても不思議ではありませんでした。 もしドイツと風の条件が同じだったなら、日本とドイツは僅差の争いになっていた可能性があります。 健闘したと言えると思います。
 
2017lahti_nordic_compound_01  ノルディック複合は、個人ラージヒルの前半、ジャンプで3位につけた渡部暁斗選手が走力のあるドイツJ・リュゼック選手と優勝争いをして、わずかの差で敗れましたが、堂々のメダルを獲得しました。
 
2017kahti_nordic_sprint_team01  圧巻だったのが2日後に行われた団体スプリント。 弟の渡部義斗選手と組んで挑んだんですが、走力が劣ると思われていた義斗選手が、他国の選手に食らいついて行き、途中暁斗選手が、前を走っていた選手のストックに引っかかって転倒するというアクシデントに担われながらも離されず、残り3キロでドイツノルウェーに離されたものの、激しい3位争いを制してメダルを獲得しました。 誰もメダルを獲れると思っていなかったので、値千金の銅メダルと言えると思います。 
 来年は平昌五輪。 フリースタイル陣も好調ですし、スピードスケートやフィギュア・スケート陣もメダル争いをしているので、来年が楽しみですね。 長野五輪以来の複数の金メダルも夢ではないと思います。(o^-^o)

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2017年2月26日 (日)

高梨沙羅、銅メダルに終わる(^-^;

2017lahti_nordic_wc  先週の22日に開幕した2017年ノルディック世界選手権。 2年に一度のスポーツの祭典で、今年はフィンランドラハティで行われています。 競技は24日からスタートしていて、続々とメダリストが誕生していますね。 そんな中、日本チームの先陣を切って、ノルディック複合のノーマルヒルが行われ、期待の渡部暁人選手は健闘したものの5位で終わりました。
 続く、ジャンプ女子ノーマルヒル。  期待はもちろん高梨沙羅選手。 今シーズンもW杯で9勝を挙げて、金メダル候補の筆頭に挙げられていましたが、残念ながら銅メダルに終わりました。 優勝候補の一角だったノルウェーマーレン・ルンビュ選手が、2回目に失敗ジャンプに終わったために得られた銅メダルで、彼女が失敗しなければ、前回同様4位に終わってしまう状況でした。 
 沙羅ちゃんはW杯では強いものの、メダルのかかった試合では勝てないというジンクスを抱えていて、今回もそれを破れませんでした。                           
 
2017lahti_jump_girls01  優勝したのは、ドイツカリーナ・フォークト選手。 なんとソチ五輪を含めて、主要大会では3連覇となります。 W杯では1,2度勝った程度で、去年度は警察の昇進試験のために、ほとんど練習できず下位にしずんでいて、今年度も少しずつ調子をあげて、平昌の前に行われたリュプノでようやく2位に滑り込んだ状況でした。 本人もまさか連覇できるとは思っていなかったと思います。 金メダルが決まったときの涙は、ソチの時と変わらない感動的なシーンでした。 ダグラス・バウアーコーチも信じられないという表情を見せていました。
 沙羅ちゃんは、もしかすると人一倍メダルに対する想いが強いのかもしれませんね。 だから、メダルのかかった大舞台に弱い。 彼女が本領を発揮できるのは、プレッシャーから解放された混合団体の時です。 前回のファルンでも彼女は実力通りの力を発揮しましたし、前々回のバルディフィレメでは圧巻のジャンプを見せました。 それだけに、この後行われる混合団体はかなり期待できます。
 
2013_mixed_team_japan  ちなみに、女子ジャンプの銀メダリストは伊藤有希選手。 葛西紀明選手の土屋ホームに入って、葛西流トレーニングの成果あって、今年度は安定したジャンプをみせていました。 フライトのタイミングを合わせるのが上手になり、もともとテレマークの上手さも手伝って、今季は4勝を挙げていました。 ちなみに混合団体のメンバーが発表されて、伊藤、高梨の2枚看板に、伊藤大貴竹内卓選手という、バルディフィレメでの金メダルメンバーで挑むことになりました。 伊藤選手はノーマルヒル10位と好調で、竹内選手は下位に沈んでいるものの、ノーマルヒルのスペシャリストですから、非常に期待できます。 
 今回の混合団体は、なんと14か国がノミネートしています。 男子の団体でW杯を席巻しているポーランドは、女子選手がいない為不参加ですが、カザフスタン、ルーマニア、カナダ、地元フィンランドと、4チームが初参加しています。 
 優勝争いは5ヶ国。 カリーナ・フォークト選手を擁するドイツ、男子の金メダリストであるステファン・クラフト選手を擁するオーストリアペテル・プレブツ選手を擁するスロベニアマーレン・ルンビュ選手のいるノルウェー、そして高梨沙羅・伊藤有希の2枚看板で挑む日本です。
 正直、どこが勝ってもおかしくない状況で、どのチームも強い選手がいて、甲乙つけがたいのですが、男子の出来次第では、日本が金メダルに返り咲く可能性がありますね。 高梨沙羅ちゃんが1番手に飛ぶんですが、ライバルはイラシュコ選手とフォークト選手なので、貯金する可能性は高いですね。 伊藤有希選手もライバルと言えるのが、クリネツ選手、ザイフリーズベルガー選手、ルンビュ選手の3人だけなので、対等に戦えるとおもいます。 そうすると、竹内選手の出来如何で、4番手の伊東選手のプレッシャーの度合いが変わってきます。 伊東選手が一緒に飛ぶ相手は、凄いメンバーが揃っているので、臆せず平常心で飛んでくれれば、メダルは間違いないと思います。 それが、どの色になるかは沙羅ちゃんにかかっています。 是非、3つ目のメダルを獲得してほしいですね。(o^-^o)

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2017年2月18日 (土)

高梨沙羅53勝、歴代記録に並ぶ♪(o^-^o)

Sara_takanashi_53wins 先日行われたW杯18戦。 平昌五輪のテスト大会となる平昌のジャンプ台で逆転勝利。 W杯通算53勝に到達しました。 これは、男子の現役ジャンパー、グレゴア・シュリーレンツァウアー選手が持つ歴代最多勝利数に並んだことになり、沙羅ちゃんがトップタイの記録を手にしたことになるんですね。 勝率6割というのも凄いことです。 ちなみに世界選手権の後、オスロでの最終戦が残っているので、単独首位になる可能性も残されています。 
 さて、その沙羅ちゃんですが、以前は一人だけ次元の違うジャンプをして圧勝していたのが、今シーズンは僅差の試合になっています。 勝ち星こそ9勝と、他を圧倒しているんですが、今回の平昌2戦目なんか、ライバルが2本目に風にあおられて失敗ジャンプになったために、棚ぼたで転がり込んできた勝利だったんです。
Pyochan_w18_2
今シーズンは沙羅ちゃんの9勝のほかに、伊藤有希選手とマーレン・ルンビー選手が4勝、カタリナ・アルトハウス選手が1勝と、4人のWinnerがいて、特に伊藤選手とルンビー選手が、沙羅ちゃんと対等に試合をしているんですね。 風の影響やタイミングで誰が勝ってもおかしくない状況。 また、今シーズンは沙羅ちゃんが勝ち星に対するプレッシャーがあるのか、ヒルサイズ付近のジャンプができていません。 K点に届かないときもあります。 年々、女子ジャンプのレベルが上がって、スタートゲートが下げられていることもあるんですが、タイミングの遅れも目につきます。
 まもなくノルディック世界選手権が開催されるんですが、今シーズンの内容を見る限り、6~7人に優勝の可能性がありますね。 もちろん沙羅ちゃんが中心にいるんですが、伊藤選手、ルンビュー選手のほかに、前回の金メダリスト、カリーナ・フォークト選手や元女王ダニエラ・イラシュコ選手、アルトハウス選手にスロベニアの若手エマ・クリネツ選手あたりが優勝してもおかしくない状況にあります。 沙羅ちゃんは自分のジャンプができるか否かがポイントになりそうなんですが、誰に良い風が吹くか、タイミング良く飛び出せるかで金メダルの行方が決まりそうですね。 沙羅ちゃんはまだ個人の金メダルを獲っていないので、是非今回の世界選手権で獲って、平昌五輪への弾みにしてほしいですね。(o^-^o)

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2017年2月 5日 (日)

沙羅ちゃん復活♪ 51勝!

Sara_takanashi_51win  日本ラウンドでまさかの4連敗。 50勝という節目を前に沙羅ちゃんが、壁にぶつかっていました。 僕ら凡人ではわからない壁。 日本ラウンドでは、明らかにフライトに入るタイミングが遅れていました。 それでも、以前の沙羅ちゃんなら勝ち星を拾っていたんですが、今季は伊藤有希選手とマーレン・ルンビュ選手が絶好調で、二人に勝ち星を拾われた印象です。 少しでも調子が悪ければ負けてしまうのが、以前と違う状況です。 欧州ラウンドに戻り、ルーマニアルシュノブで、復調の兆しが見え始めました。 そして2戦目で逆転勝利。50勝目を手にしました。 そして、オーストリアヒンツェンバッハでの初戦。 2回目のジャンプで、タイミングのずれがほぼ修正されて、沙羅ちゃんらしいヒルサイズに迫るジャンプで優勝。 ようやく本来の沙羅ちゃんに戻ってきました。 

 2年に一度の世界選手権まで半月ちょっと。 この調子でいけば、初の金メダルも夢ではありません。 ライバルは伊藤選手とルンビュ選手に、調子があがっている前金メダリストのカリーナ・フォークト選手と、一発のあるベテランのダニエラ・イラシュコ選手の4人。 ベストの状態の沙羅ちゃんなら大丈夫だと思うんですが、風が左右するのがジャンプの難しさ。 ジャンプ台自体は沙羅ちゃんの好きなフィンランドのラハティということで、追い風が吹いているのは間違いありません。 ここで金メダルを獲って、平昌五輪につなげてほしいと思います。(*^-^)

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